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特定非営利活動法人

理事長ご挨拶greeting

ご挨拶

ヘルスケアサポートセンターForte
理事長 相田淳子


ガンを生き抜く患者と家族、友人のための患者会を主とした組織です。

わたし達は、がんと向き合う方々が抱える様々な問題に対してフォローアップを行うことをミッションとしています。 初期の発見で治療に取り組んでも、手術が成功しても、「再発」という二文字が頭の片隅から離れない・・・そんな不安を抱えながら、生活をしている人は少なくありません。 手術不能、繰り返す再発の場合、さらに大きくなった不安や恐怖に押しつぶされそうになりながらも、病気と共存しながら生き抜く決心をするのです。そして、そのモチベーションを保つことは容易いことではありません。葛藤が続く毎日です。 ガンの治療は、標準治療とされる手術・抗がん剤・放射線を主軸に行われてきましたが、残念ながらどの治療法も、いまだに数十年前と同じような結果しか得られず、決定的な役割を演じることはできていません。 手術は、切り取るという作業による治療法ですが、今まで必要としてきた臓器、存在して当然の臓器を失うので、その後の不利益や不便さを背負います。喪失による心理的負担も軽いものではありません。 放射治療は、本来、ガン発生をおこさせる最も高い要因による治療であり、完治療法というよりは、局所に対する痛みなどを緩和する治療にとどまることもあります。 全身に拡がったガンに対しては、抗ガン剤による化学療法が今でも主流であり、長期間にわたる激しい副作用との戦いは避けることはできません。 そして、第4の選択肢。免疫細胞療法は、副作用が少なく患者さんの生活の質(QOL:Quality of Life)を保ちながら続けられる治療法です。 しかしながら、公的な保険が適用されておらず、自由診療ゆえ高額な治療費による経済的負担が大きく、治療に臨むことができない、有効性が期待できるにもかかわらず、治療費が払えず、断念せざるをえないことが多々あるのです。 科学の進歩の速度が加速度的な現代においても、医学の現場における新薬や治療法が、日本で保険適用になるための道のりはとても長く、平均で20年以上もかかるのです。 あなたは20年も待つことができますか?患者は、家族は、新しい治療、可能性や希望のある治療が・・・今、必要なのです。
ミッション No.1
上記のような治療法の普及の後押しをすると共に、医師達からのサポートを得て治療のプランを一緒に考え、治療の選択肢そのものを広げる手助けとします。できる範囲でベストを生み出し、今日を明日につなげる活動をいたします。
ミッション No.2
また、手ごわい病気と正対することは、程度の差こそあれ、本人もその周囲も、心身の疲弊をもたらします。そこで、同じ経験をした、している者や克服した者が中心となり、心のサポートを積極的に行うことに力を注ぎたく思います。悩み苦しんだことをプラスに活かすこと、そしてサポートを受けた方々が後々には同じようにサポートをする側になる、活かし活かされ、世の中に貢献、還元ができる患者会を目指しております。 また、日本では軽視されがちなグリーフ(喪失による悲しみ)にも焦点をあて、 愛する人を失い、時が止まり歩みを進めることを躊躇している方々へのサポート、グリーフケアを心理サポートの一環として組み入れ実施いたします。
ミッション No.3
生き抜く、生きるには、経済的な自立が必要です。抗ガン剤治療中や、手術の後遺症で、今までの仕事をやむを得ずあきらめなければならない人達がいることをご存じでしょうか。 治療をするために収入源をなくしてしまうことは、この病気の隠れた問題の一つでもあります。就労の問題は、どの団体も積極的に取り組んでいないテーマのひとつです。 この問題に取り組み、ガン患者の実態を正しく把握していただき、働くことが心の支え、経済的な支えとなることを正しく理解をして、企業と患者双方にプラスになることを発信する活動もわたし達のオリジナリティです。 患者の多くは、外見的な不自由さが見られず、身体障害者として認められることはなかなかありません。そのため、公的なフォローがほとんど得られないのです。これが事実です。
最後に・・・
ガン患者会のための団体は全国に多く存在し、それぞれが独自の活動をおこなっています。政府の援助、公的な基金、製薬会社等がスポンサーとして支えている団体もありますが、 わたし達はsponsored 組織でなく、もしかしたら、異端児かもしれません。しかし、スポンサーシップがないからこそ、自由にこの世の中を走り回れます。しなやかに動いてガンと向き合う方々を支える活動を推進していくことを存在意義としており、またわたし達の存在価値だと強く信じています。
Get through Life 生き抜く をテーマにわたし達はたおやかにがんと向き合う方々に寄り添う活動を続けていきます。

特定非営利法人 ヘルスケアサポートセンターForte
理事長 相田 淳子

             


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